ライセンス取得のプロセス


パイロットライセンス取得の手順としては、以下のようになります。



訓練開始



1




単独飛行(ソロ)


3



実地試験


5



ライセンサー


7

 

上記の1から7に付いて、順次御説明致します。

 

 

 

 

 訓練は、いつでも皆様の御都合の良い時にスタートする事が出来ます。 尚、訓練の開始に対する年齢制限は御座いませんので、何歳からでも訓練をする事が出来ます。但し、単独飛行(ソロフライト)が出来るのが16歳から、叉、実地試験を受ける事が出来るのが、17歳からになりますので、ただ闇雲に若い年齢から初めても、あまり効果的ではないかとは存じます。


 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 皆様が訓練をし、単独飛行(ソロフライト)に出る時迄に、取得することが必要です。単独飛行をする際に、受領された航空身体検査証の裏側に担当の教官が署名(エンドースメント)して、それではじめてソロに出れる事になります。

 尚皆様の中で、検査を受けるに際し、もし御自身の体に付いて何等かの不安を感じていらっしゃる方がおられましたら、最初に航空身体検査をお受けになられる事を、お勧め致します。

 と申しますのは、訓練を開始した後、身体上の問題によって、万一航空身体検査証が受領出来ないという事になったしまった場合、結果として、「パイロットライセンスを取得出来ない」という事になってしまいます。その結果、それまでの訓練が全て水泡に帰す、つまり無意味となってしまいます。その為その様な事にならない為に、前もって確認(身体検査を受けて、検査証を得ておく)をしておけば、安心して訓練を続ける事が出来ると存じます。

 ただ航空身体検査そのものはさほど厳しいものでは御座いませんので、特に御心配がお有りに方々に対してという事です。

※航空身体検査の詳しい説明は、ここをクリックして下さい。

 




3単独飛行

 

 

 

 

 

 皆様が緊急着陸の技術を含む一通りの飛行技術をマスターされ、離着陸技術も安定し、ATC(無線交信)が確実なものとなってまいりますと、教官が皆様に1人だけの単独の飛行を伝え、皆様のログブックと訓練生操縦士証[航空身体検査証と一体となっております]に署名をして、ソロ飛行の実施となります。

 尚、ソロ飛行に出るまでに皆様には、プリソロリトゥンを作製(航空法で作製が定められています)して戴きます。ソロが近くなると、教官から作製を伝えられます。



 

 


 皆様が実地試験を受ける迄に学課試験を受け、それに合格する事が必要 です。と言うことは、実地試験の前であればいつでも受けられると言うことになります。尚、学課試験を受ける前には、担当教官の署名(エンドースメント)をもらって受ける事になります。

※学課試験の詳しい説明はここをクリックして下さい。


5実地試験

 

 

 

 

 

 

 



 皆様が「航空法に基づいて要求されている飛行時間の全て」が完了し、 担当教官が皆様の航空知識と実技の水準が試験に対して十分な水準であると判断致しますと、ログブックに署名(エンドース)をし、実地試験申請用紙に署名を致します。そしていよいよ実地試験を受ける事になります。

 実地試験は、口答試験 (オーラル)と実技試験(フライトテスト)が行われます。通常、当社で行われている場合では、午前中にオーラル、午後からはフライトテストの順で行われます。 尚実技試験が、当日の天候等により全てを終了出来ない場合には、他の日に、残りの部分だけを実施致します。

※実地試験の詳しい説明は、ここをクリックして下さい。

  




 

 

 

 

 

 実地試験に於いて、試験管からオーケーのサインをもらう、つまり合格致しますと、その場で試験管が暫定的な免許(テンポラリーライセンス)を皆様に発行致します。その時点から皆様は、自家用操縦士[パイロットライセンサー]となります。おめでとう御座います。

 後から正式な免許証[パイロットライセンス] が、アメリカの航空局(オクラホマ)から、郵便にて送られて参ります。終わってみれば、それまでの苦労も一気に吹っ飛ぶような気持ちになられるかと存じます。 とにかくお疲れさまでした。


7ライセンサー

 

 

 さあこれからはいつでも飛行機をレンタルして、御自身で大空を自由に飛行する事が出来るようになりました。皆様の御希望の時に当社の飛行機を御利用下さい。お友達、御家族、親戚の方々などと御一緒に、安全で楽しい飛行をして戴きたいと存じます。




 以上訓練開始からライセンス取得迄の一通りのプロセスを御説明させて戴きました。本御説明の中で、お判りにくい事や御不明な点に付きましては、いつでも何なりとお問い合わせ下さいませ。